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『結婚作詞離婚作曲』脚本家イムソンハン(Phoebe)のプロフィール深堀りします!

2024年3月27日

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結婚作詞離婚作曲 イムソンハン Phoebe プロフィール 脚本家

『結婚作詞離婚作曲』でお馴染みの脚本家イムソンハン(Phoebe)

どんな作品を世に送り出してきた脚本家なのか、プロフィールの深堀りしていきたいと思います♪

『結婚作詞離婚作曲』のような面白い(ぶっ飛んだ)物語がかけるのはイムソンハン先生しかいないんじゃないかと・・・( ◠‿◠ )

まさに、マクチャン界代表的な伝説の脚本家!

最後に、作品の紹介もしていますのでよかったら最後までご覧ください!

この記事でわかること

韓国ドラマ『結婚作詞離婚作曲』脚本家イムソンハンのプロフィール

引退と復帰について

視聴率の特徴

作品の特徴

作品紹介

ゆんこり
ゆんこり
もちろん私も先生の大ファン!

 

 

『結婚作詞離婚作曲』脚本家イムソンハン(Phoebe)のプロフィール深堀りします!

視聴者に新鮮さと衝撃を与えてくれる作家さん、イム・ソンハン(Phoebe)。

人間の心理を深く掘り下げ、斬新なセリフも特徴的で飽きないし、どこか中毒性が・・・!

『結婚作詞離婚作曲』では、初回放送から2倍の視聴率上昇。

『天女ドリアン』の次期作の情報も出てきました◎

記事の中盤でお伝えしていますのでお楽しみに( ◠‿◠ )

 

プロフィール

 

PROFILE

  • 名前:イム・ソンハン(임성한 筆名)、現在はPhoebe(フィービー)に変更。
  • 生年月日:1960年10月14日
  • 国籍:韓国
  • 学歴:忠州工業専門大学(電子計算)
  • デビュー作:1990年『迷路に立って』

露出を避けている脚本家なので、外部のメディアとや俳優陣との接触が非常に少なくベールに包まれている存在。

しかし、何度もイムソンハン先生の作品に出演している俳優さんは家へ招待されたり、食事をしたことがあるんだそう。

チョン・ノミンは、撮影現場やワークショップで励ますためたくさん訪問してくれると語っていました。

メディア露出は少ないものの、あたたかく、俳優たちとのコミュニケーションを大事にする作家さんのようです( ◠‿◠ )

 

引退と復帰、次期作

2015年に引退する意思を明らかにし、白夜姫』が引退作に・・・。

2021年の『結婚作詞離婚作曲』にて復帰しています。

しかし、復帰の事実を知らない視聴者さんたちが本作を見て、脚本家を検索し「やっぱり」という反応が非常に多かったんです。

 

その後、フィービー(Phoebe)という筆名で執筆活動をすることに!

『天女ドリアン』が2023年に配信され、シーズン2を期待する視聴者さんも多かったのですが、次は『カジノ』を製作したアークメディアと手を組むと言います。

「痴情スリラー」というジャンルということだけが明かになっています!

(これは期待でしかないですね笑 情報が出ましたらお伝えします♪)

ゆんこり
ゆんこり
今後も先生の作品が見れるなんて幸。

 

視聴率の特徴

着実に視聴率を上げてくるのが、この脚本家の特徴の一つ!

一度開封すると、誰もが最後まで見てしまう。。。。

イムソンハン作家の執筆ドラマは視聴率が20%を超え、過去には57.3%を叩き出したことも。

 

中盤〜後半に行くほど視聴率が高くなるのが特徴的です。

ちなみに『結婚作詞離婚作曲3』は視聴率4%スタートの最終話が16.6%を記録。

韓国の冬ドラマの中では、夫婦の世界、SKYキャッスルに次ぐ3位となった作品だったんです!

 

作品の特徴

何を想像してもそれ以上を見せてくれると定評のある作家さんです。

常識を超える物語の展開と極端な登場人物、状況設定に特徴があり、高い視聴率を記録。

 

ざっくり特徴をまとめるとこんな感じです↓

  • 会話シーンが長い場面も(『結婚作詞離婚作曲』のピヨンとユシンの言い争うシーンが代表的)
  • ゴーストキャラクター(幽霊や憑依展開)
  • 新人俳優や中堅俳優を積極的に起用(たくさん出ている俳優は持っているイメージが強いので新人や中堅を抜擢する傾向)
  • 料理描写が多い(奇妙な料理センス)
  • ユニークな名前と衣装
  • 破壊的な演出(目が光ったり、時にコミックやファンタジー要素が入る。結婚作詞でいきなりアニメシーンが出てきたり)
  • ダンスと歌
  • 喧嘩
  • 想像シーン
  • 突然の死亡展開(別名イムソンハンのデスノート)

文字だけで見るとなかなか伝わらないと思うのですが、物語を予想や伏線?と思うことも全く当たらない

それがイムソンハンワールドの楽しさでもあります♪

一度見ると、病みつきになってしまう中毒性のあるドラマを生み出すのが天才的♡

 

 

イムソンハン(Phoebe)の作品一覧

作品一覧

  • 『ずっと会いたい』(1998)
  • 『オンダル王子たち』(2000)
  • 『人魚姫』(2002)
  • 『花の仙女様』(2004)
  • 『神様、お願い』(2005)
  • 『アヒョン洞の奥様』(2007)
  • 『宝石ビビンバ』(2009)
  • 『芙蓉閣の女たち〜新妓生伝』(2011)
  • 『オーロラ姫』(2013)
  • 『白夜姫』(2014)
  • 『結婚作詞離婚作曲』(2021)
  • 天女ドリアン』(2023)

こんなにたくさんの作品があります♪

気になっている『宝石ビビンバ』が配信はないようなので、TSUTAYA DISCASでのみレンタル可能でした。(残念

また過去作の配信情報が更新されたら、情報アップしますね( ◠‿◠ )

ちなみに、最新作の『天女ドリアン』はU-NEXTで独占配信されていますので要チェック♪

 

 

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本ページの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

まとめ

ゆんこり作。

『結婚作詞離婚作曲』脚本家イムソンハン(Phoebe)のプロフィール深堀りしました!

伝説の脚本家で、次々と面白い作品を生み出す天才でした( ◠‿◠ )

一度は引退していますが、『結婚作詞離婚作曲』で復帰。

その後はPhoebe(フィービー)という名で執筆活動を続けていました。

『天女ドリアン』の次に、痴情スリラードラマが予定されているのでまた楽しみが増えました♪

皆さんのおすすめもぜひ、教えてくださいね♡

  • この記事を書いた人

韓ドラの日々|ゆんこり

韓ドラ歴18年目のアラサーオンマ♡ 韓国ドラマや恋リアが大好き。 視聴率・評価・感想・OSTなどを紹介しています。 ドラマの絵も描いたり…! お気軽にどうぞ〜♡

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