U-NEXTで独占配信している韓ドラ『赤い風船〜絡み合う糸〜』の最終回まで視聴しました!
全20話あったのですが、あっという間に終わったな〜という印象です。
最終回のあらすじネタバレと、私のゆるい感想をお伝えしていこうと思います。
2024年11月時点の情報になります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
『赤い風船〜絡み合う糸〜』最終回あらすじネタバレ!
全20話での配信『赤い風船〜絡み合う糸〜』。
前回までパダの復讐劇でドロドロ展開だったですが、最終回はどうなるの〜?と続きが気になってしまい夜更かし・・・(笑)
一緒に旅行に行って・・・ウンガンが思っていたようなことが起こってしまうのでは?なんて思ってしまいましたTT
ウンガンとパダは最後に友情に終止符を打ち、ウンガンは念願の教師!
このまま・・・とは行かずまた波乱の展開が待ち受けていました!
ウンサンは海外ボランティアへ
ウンサンは海外ボランティアに行くことを決心し、ナムチョルの元へ。
ナムチョルには行くなと言われたら残ると言い、最後の選択肢を与えます。
しかし、ナムチョルは妻とウンサンとの間で揺れていました。
最終的には、ウンサンは若く将来があるので、彼女を引き止めず、永遠の別れを決心。
互いに涙を流しながら、ハグをしてお別れするのでした。
パダが告訴を引き下げる
パダはウンガンを訴えていました。
ウンサンからその事実を聞いたチャウォンは、告訴を取りやめるよう説得。
しかし、パダはウンガンを庇う彼に激怒。
そして、チャウォン家族をウンガンの家に連れていき、家族全員が今回の不倫騒動に関わっていた事実を伝えます。
チャウォンはそれでもウンガンと一緒にいたいと懇願し、ウンガンの家族の元へ。
ウンガンはそれを強く拒み、押し返すのでした・・・。
パダは長年親友だったウンガンを思い出し、罪悪感で涙が溢れてきます。
告訴取り下げ、動画削除の依頼をし、ウンガンが教師になり再出発することを祈るのでした。
最終的に、養育権はチャウォンへ渡し、イタリアへ留学するパダ。
パダとチャウォンは友達同士に戻る約束をしたのです・・・。
ウンガンは夢の先生に!?
ウンガンは、念願の教師に合格!
教師としての初出勤を終え、退職願を出すウンガン。
パダと会い、説得されるウンガンでしたがその決心は揺るぎませんでした。
これが、ウンガンの償い方だと。
そして、家族の元を離れ、一人何処かで暮らすのでした。
ナムチョルの妻が戻ってくる!
ナムチョルの妻は、元彼のデグンとの関係を断ちます。
娘・息子を連れてナムチョルの元へ向かいます。
やり直すことを決め、家族でムルサンの元へ帰るのでした・・・。
ムルサンもムルサンの妻も大喜び。
会社の経営者の立場へと戻り、前よりも幸せな家族になったのでした。
一年後・・・
田舎の学校で教師をしていたウンガン。
そこにアフリカから戻ったというウンサンが訪れます。
チャウォンがボランティアとして町へ来て、再会を果たしたのでした・・・!
『赤い風船〜絡み合う糸〜』感想。結構泥沼だった。
へえ〜こういう形で終わるのね〜!という感想◎
長年の親友だった2人の結末は、ハッピーエンドとなりましたね〜。
他の不倫していた人たちも、落ち着くところに落ち着いたな〜という。
個人的な感想では、この終わり方が一番しっくりくるんじゃないかなと思いました。
親友の旦那を奪ったウンガンは、全ては劣等感から始まったことだと。
優越感には浸れたけど、でも結果的に、教師になったも動画のせいで怯えながら生きなければならないと、自分の首を絞めたことを後悔している様子でしたよね。
パダは、ウンガンがどんな生活をして、どんなに我慢してきた人生だったかと同情していました。
憎かったけど、今まで親友だったから罰を与えたら自分自身も後悔すると。
お互いが必要な存在だったことに気づけたんでしょう。(が、おそ〜〜〜いw
(でも、人間って、失って初めて気づきますもんね、大切なものって。
ナムチョルたちは、より幸せな家庭に戻った感じでそれもハッピーエンドでしたね!
ウンサンが家に行ったり、結構泥沼でしたが、一件落着。
家族全員が、態度を改め再スタートでしたね◎
1年後にウンガンとチャウォンが再会して笑顔だったところを見ると、こちらもハッピーエンドだったのかな!?
色々とあったマクチャンで、終盤にかけて復讐やら何やら怖かったですが・・・。
久しぶりにドロドロ見て、楽しませていただきました!
まとめ
『赤い風船〜絡み合う糸〜』最終回あらすじネタバレと、個人的感想をお伝えしました!
皆さんの感想もめちゃくちゃ気になるので、よかったらインスタやコメント下さいね。
最終回あらすじ・ネタバレが皆さんのお役に立てば嬉しいです♡
色々あったマクチャンドラマでしたけど、久しぶりに、髪の毛掴み合ったり、水掛け合ったり・・・な展開見た気がします(笑)
楽しませていただきました◎