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『暴君のシェフ』ロケ地まとめ!撮影場所・韓国ロケスポット完全ガイド

この記事にはプロモーションが含まれています。

暴君のシェフ ロケ地 撮影場所 韓国

出典元:Netflix

Netflixで大ヒット中の韓国ドラマ『暴君のシェフ(폭군의 셰프)』は、少女時代のユナ(イム・ユナ)と若手実力派イ・チェミンが主演を務める話題作です。

舞台は、現代の天才シェフが朝鮮王朝時代にタイムスリップするという異色のファンタジー時代劇。

豪華な宮中料理シーンや朝鮮王宮のスケール感あふれる風景が見どころで、その撮影スポットが旅行者の間で“聖地巡礼地”として注目を集めています!

本記事では、『暴君のシェフ』の主要ロケ地と実際に行ける撮影場所を詳しく紹介します。

この記事でわかること

  • 暴君のシェフのロケ地一覧!
  • 最寄り駅や交通手段もご紹介

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『暴君のシェフ』ロケ地一覧

現段階で確認できているロケ地は以下の通りです!

渡韓の際に参考にしてみてください♪

扶安映像テーマパーク

全羅北道・扶安(プアン)にある韓国最大級の歴史ドラマ撮影施設。

朝鮮時代の王宮や市場セットが広がり、『暴君のシェフ』でも王宮の厨房や料理対決の盛大な宴のシーンの多くがここで撮影されました。

この場所は『哲仁王后』『雲が描いた月明り』など数々の時代劇の定番ロケ地としても知られています。

特にヨン(ユナ)が王イ・ホン(イ・チェミン)に初めて料理を披露する場面は、扶安映像テーマパークの王の広間で撮影されたと報じられています

韓国南部の海が美しい街・扶安(プアン)に、時代劇オープンセット場「扶安映像テーマパーク」があります。16.5ヘクタールの広大な敷地内に、景福宮(キョンボックン)を再現した宮殿セット、両班(ヤンバン)が暮らす瓦屋根の家々、商人たちが商売を営む藁葺き屋根の家のセットなどがあります。韓国映画では「王の男」「光海、王になった男」など、韓国ドラマでは「イ・サン」「トンイ」「雲が描いた月明かり」など様々な人気作品が撮影されてきました。アクセスは不便な場所にあり、ソウルからの直通のバスはなく、全羅北道(チョルラプット)の全州(チョンジュ)や群山(グンサン)などの市外バスターミナルから格浦(キョッポ)ターミナルを目指し、そこから更にタクシーを利用して向かいましょう。

引用元:https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=12528

  • 住所:全北特別自治道 扶安郡 辺山面 格浦路 309-64
  • 交通:格浦バスターミナル タクシー約6分

龍仁大長今パーク

京畿道・龍仁(ヨンイン)市にあるMBCの時代劇専用オープンセット

「チャングムの誓い」や「太陽を抱く月」などでも使用され、『暴君のシェフ』では宮中の外観や厨房の通路、料理人の稽古場面などに使われています。

観光ツアーでも定番のスポットで、訪れると実際にユナやイ・チェミンが撮影した場所に立つことができるためファン必見です。

2015年に一般公開が開始したMBCのドラマ撮影セット場。これまで「宮廷女官チャングムの誓い」、「イ・サン」、「朱蒙」、「善徳女王」、「武神」、「太陽を抱く月」の時代劇はもちろん、防弾少年団のSUGAのMVなどが撮影され、現在もロケが行なわれています。 250万平方メートルもの広大な敷地に新羅時代から朝鮮時代までの建築物が立ち並び、当時の生活や風習を理解できるよう街が整備され、食器や衣類など生活用品も展示されています。 パーク内は、ドラマの名場面が蘇る記念撮影スポットの宝庫。夢中で見たあのドラマのロケ地へぜひ訪れてみてください。

引用元:https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=10086

  • 住所:京畿道 龍仁市 処仁区 白岩面 涌泉ドラマキル 25
  • 交通:白岩市外バスターミナル タクシー約20分

景福宮

ソウル中心にある実際の王宮・景福宮もロケ地のひとつ。

ある韓国ファンが「景福宮の近くで撮影を偶然目撃した」とSNSで報告しており、王宮外観シーンの一部は実際にここで撮影されているようですね!

ソウル観光でも人気の定番スポットなので、ドラマの舞台を体感しやすい場所です。

韓国ソウルの中心部、ビルが立ち並ぶ一角にあるのが、人気の観光名所「景福宮(キョンボックン)」です。朝鮮時代の正宮として、王の政務の場として使われてきました。四季折々の姿が美しく、韓国を代表する古宮のひとつで、中にある多くの建物が周りの景色とよく調和して、韓国らしい姿を映し出しています。特に正殿の「勤政殿(クンジョンジョン)」や池の中央に浮かぶ「慶会楼(キョンフェル) 」「香遠亭(ヒャンウォンジョン)」などが見どころ。敷地内は広いので歩きやすい靴での訪問がおすすめです。また、韓国の伝統衣装・韓服(ハンボッ、チマチョゴリ)を着用すると入場料が無料になるので、近隣のレンタルショップを利用して、宮殿内で記念写真を撮ってみませんか?

引用元:https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=265

  • 最寄り:地下鉄3号線の景福宮(キョンボックン)駅で、5番出口を出て「国立古宮博物館」の建物で右折
  • 交通:地下鉄、市内バス、タクシー

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碧草地樹木園

京畿道・坡州(パジュ)市にある自然豊かな庭園で、ユナ演じるヨン・ジヨンと国王イ・ホンが心を通わせる庭園シーンが撮影されました。

色鮮やかな樹木と池のある風景が、ドラマの繊細な映像美をさらに引き立てています。

SNSでは「ここが一番ロマンチックな撮影地」とファンの間で人気の高いロケスポットです。

京畿道(キョンギド)・坡州(パジュ)市にある有名な樹木園で、頭文字を取って「BJC」とも略されます。1995年に開園したこぢんまりとした庭園で、季節ごとに咲く花のイベントが開催されたり、冬季の夜間ライトアップイベントは、特にロマンチックな雰囲気になります。日本では韓国ドラマ・韓国映画の撮影ロケが行われる名所として知られ、韓流ファンの間で人気のスポットです。チャン・グンソク主演の「美男<イケメン>ですね」をはじめ、「花より男子」「シティハンター」など数多くの作品が撮影されています。ただし、アクセスは非常に悪く、交通手段としては田舎の路線バスも利用できますが、行き方に不安があればタクシーでの訪問が便利です。

引用元:https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=13978

  • 住所:京畿道 坡州市 広灘面 富興路 242
  • 交通:京義・中央線月籠(ウォルロン、Wollong)駅 タクシー約20分

ウンギョン古宅

『暴君のシェフ』のロケ地の一つに「ウンギョン古宅」があります。

この古宅はソウルの景福宮のすぐそばに位置し、ドラマの主人公ヨン・ジヨン(ユナ)が暮らす家として使われた歴史的な韓屋(韓国伝統家屋)です。

ファンの間では聖地巡礼の人気スポットとして知られ、景福宮観光のついでに訪れる人も多いです。

このロケ地の存在は韓国旅行ブロガーやドラマファンのSNSでも紹介されており、『暴君のシェフ』の世界観をより深く味わえる場所の一つとされています。

  • 住所:ソウル市鐘路区社洞(サジクドン)1-57
  • 最寄り駅:地下鉄3号線 景福宮駅 1番出口徒歩約10分

ハムギョンル 韓屋ステイ

ハムギョンル 韓屋ステイは韓国の伝統的な韓屋(韓国の伝統家屋)を体験できる宿泊施設で、ドラマの雰囲気をそのまま体感できる場所として人気です。

『暴君のシェフ』では、主人公ヨン・ジヨン(ユナ)が暮らす家や重要なシーンの一部がこの韓屋内で撮影されました。

韓流ファンが実際に宿泊してドラマの世界を体験することができることから、ドラマ人気と相まって訪問者が増えている注目スポットとなっています♪

  • 住所:ソウル特別市恩平区 津寛洞195-7
  • 最寄り駅:地下鉄3号線 クパバル駅からバスで約20分|タクシーで約10分

ロケ地と観光のポイント

『暴君のシェフ』のロケ地は、歴史ドラマファンが“聖地巡礼”できる場所が多いのが特徴です。

  • 扶安映像テーマパーク大長今パークは一般公開されており、衣装体験やセット見学ツアーも可能。
  • 景福宮はソウルや春川からアクセスが良く、日帰り観光もできる。
  • 碧草地樹木園(坡州)は撮影地としても人気上昇中。
  • ハムギョンル 韓屋ステイは実際にドラマの雰囲気を体感できる超注目宿泊施設。

時代劇らしい重厚なシーンと自然豊かな背景を組み合わせて撮影しているため、実際に訪れるとそのスケール感に圧倒されます。

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まとめ:『暴君のシェフ』ロケ地まとめ!撮影場所・韓国ロケスポット完全ガイド

暴君のシェフのロケ地をご紹介しました!

  • 扶安映像テーマパーク(全羅北道):王宮・市場・厨房など中心撮影地
  • 龍仁大長今パーク(京畿道):宮中の外観シーン・稽古場などに使用
  • 景福宮(ソウル):王宮の外観ロケ
  • 碧草地樹木園(京畿道坡州):庭園や回想シーンのメイン舞台
  • ウンギョン古宅(ソウル):ヨンジヨンの家の1つとして撮影
  • ハムギョンル 韓屋ステイ(ソウル):最終回の2人の重要シーンで使用

『暴君のシェフ』は、時代劇とファンタジーが融合した新感覚ドラマとして世界的に人気を集めています。ロケ地を訪ねることで、ユナ演じるシェフ・ヨンやイ・チェミンの王イ・ホンの世界観を体感できるはずです!

歴史と現代が交錯する韓国の名ロケ地巡りで、あなたも“暴君のシェフの世界”を感じてみてください♪

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  • この記事を書いた人

韓ドラの日々|ゆんこり

韓ドラ歴18年目のアラサーオンマ♡ 韓国ドラマや恋リアが大好き。 評価・感想・OSTなどを紹介しています。 ドラマの絵も描いたり…! お気軽にどうぞ〜♡

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