シンヘソン主演ドラマ『私のヘリへ』。
タイトルの意味って何？と気になっている視聴者さんもいらっしゃるはずです。
本作は解離性同一性障害を題材にしているということで、タイトルと関連がありそう・・・！
本記事では、韓国ドラマ『私のヘリへ』タイトルの意味、解離性同一性障害についてご紹介します。
『私のヘリへ』のタイトルの意味は？
韓国ドラマ『私のヘリへ』は、新しい人格が発現したアナウンサーのウノと、心の傷を隠していた元彼ヒョノ（イ・ジヌク）のリフレッシュロマンスです。
シン・ヘソンとイ・ジヌク主演ということで、早くも韓ドラファンの間では話題になっています。
リフレッシュロマンスというジャンルが新鮮な気がしますが、どんな展開になるのか楽しみな作品です。
シン・ヘソンは本作で、ウノとヘリという女性を一人2役を演じます。
タイトルには「ヘリ」の名前が・・・。
いったい、タイトルはどういう意味なのでしょうか？
妹の名前？
今回のドラマではシン・ヘソンが、ウノとヘリ役を演じます。
- ウノ：アナウンサーで、イ・ジヌク演じるヒョノと元恋人の関係。
- ヘリ：ウノの妹、駐車場の管理人。
ウノは妹のヘリが失踪し、元恋人と別れたショックで解離性同一性障害へとなってしまいます。
韓国語で「解離」が「ヘリ」と発音が同じため、妹のヘリと、解離性同一性障害（ヘリ）をかけ合わせたタイトルになっているのではないでしょうか？
※ドラマが配信され次第、情報を追加します。
解離性同一性障害と関係がある？
登場人物のウノは、妹のヘリの失踪と長年付き合っていた彼氏とお別れをすることになってしまいます。
そして、愛する2人を失った衝撃で解離性人格障害となるウノ。
タイトルの「私のヘリへ」が、きっとこの「解離性同一性障害」と深く繋がっていることは間違いなさそうです。
ウノは過去に、多くのストレスやトラウマを抱えているのかもしれませんね。
※ドラマが配信されましたら、情報を更新いたします。
『私のヘリへ』解離性同一性障害とは？
解離性同一症（解離性同一性障害とも呼ばれます）は、かつては多重人格障害と呼ばれていた精神障害で、複数の人格が同一人物の中にコントロールされた状態で交代して現れるものです。また、日々の出来事や重要な個人情報、トラウマになった出来事（外傷的出来事）やストレスになる出来事など、通常なら容易に思い出せるはずの情報を思い出すことができません。
これまでは多重人格障害と呼ばれた神経症のことを指すんだそうです。
過去のつらい経験や、トラウマなどから、自分の中に全く別の人格が現れます。
ウノとヘリの一人二役を、シン・ヘソンがどのように演じるのか、早くも話題に！
演技に定評のあるシン・ヘソン主演の本作を通して、精神障害について向き合う、考える時間になりそうです。
まとめ
韓国ドラマ『私のヘリへ』のタイトルの意味は？解離性同一性障害とは？についてご紹介しました。
タイトルの意味として、ウノの妹のヘリや解離性同一性障害から来たのだと解釈しました。
いろいろと考えさせられる部分がありそうなドラマだなと感じます◎
ドラマが配信され次第、情報は随時更新して行きますのでお楽しみに♪
