韓国の恋愛リアリティ番組『アバター婚活〜Love in 〜』。
他のプログラムと差別化しようと色んな恋リアが日本にも上陸していますよね!
そんな本番組は「アバター」を導入することで差別化をはかったのですが韓国でも不評だったようです・・・。
残念ながら面白くないと失敗に終わってしまった理由について、まとめています。
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『アバター婚活〜Love in〜』が韓国で不評だった?失敗だった理由とは?
JTBCで放送された韓国恋リア『アバター婚活』は4泊5日で撮影された番組。
全4話で構成され、出演者がアバターを選択し、アバターを通して会話を。
外見ではなく、内面で恋愛ができるのか?というコンセプトのものでした。
ここからは韓国において不評だった理由についてまとめています。
視聴率が低かった!
実際の視聴率は0.3%〜0.4%で推移。
メタバースが人気を集め、似たようなコンセプトのアバターを利用。
それがどちらかに転ぶか・・・!というところだったのですが、残念に終わってしまったのです。
出演者がコックピット(アバターに指示を出す簡易的な部屋)に閉じ込められ・・・。
様々な問題点が上がってしまったのでした。
出演者が誰なのか区別しにくかった!
顔を覚えるのが大変なのに、アバターもいるので全16人の顔と名前を結びつけるのが大変だったこと。
アバターが出てくる度に、出演者の顔は出てくる配慮があるとしても、混乱を招いてしまったようです。
個人的にも、これは誰のアバターだっけ?というようなこともあったのは事実でしたTT
感情移入するには短い!
4泊5日の撮影期間という、恋リアの中でもかなりの短期間で行われています。
その中で、2日間(2話分ぐらい)でアバターに指令を出す出演者を見てみても感情移入がしにくいという点。
また、出演者が恋心を見出すにはとても短かったという反応もありました。
実際、出演者の感情も顔が明らかになってからの方が動いていた様子・・・。
エマは番組中盤ぐらいから、愛を探し始めることを諦めていたようにも。
アバターの方が良い!?
出演者よりも、アバターの方がかっこいいor可愛いという反応が!
女性出演者のアバターにその現象が起きていたという声もあります。
アバターの方々が圧倒的なオーラを解き放っていたことから、そんな評価もあったのだと思います。
まとめ
以上、韓国恋リアの『アバター婚活〜Love in〜』が韓国で不評?面白くない?失敗だった理由についてご紹介しました。
もちろん、外見ではなく内面だけでも恋に落ちるか!?という趣旨はとてもいいな〜と思った番組です。
ただ、今回ご紹介したような要素がなければもっと影響力のある番組になったのではないでしょうか!
アバターである時間、ご本人登場の期間を増やすことなどを活かすともっと素敵な番組になったのかもしれません。
今後、もっと多様性に応じた恋リアが出てくるのでは?と思っています。