韓ドラ『春画恋愛物語』の中で出てくる小説の作者イモンホンが誰なのか、気になっている方もいるはず!
なぜ作者は宮廷内のことを描いたのか、理由はなんだったのかご紹介します。
全10話を見終わったので、後半では個人的な感想を書いていますので、もしよろしければご覧ください。
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『春画恋愛物語』作者イモンホンは誰?理由は?
『春画恋愛物語』の作品中に登場する小説があるのですが、その内容がだいぶ19禁な内容でして(笑)
まるで宮廷の中のことを描いているようだということで、世間がざわつき・・・。
王様の元へもこの内容が届いてしまうんです!
そしてこの作者は一体誰なのか?理由はなんなのか?というところに物語がシフト。

作者と疑われたのは2人!ファンとミンホン。。。
作者はファリ姫!
『春画恋愛物語』のイモンホンという作者は、実はファリ姫でした。
作者と疑われていたのは、お金持ちのファンと天才画家のミンホン。
しかし、ファンはただ本を販売していただけで作者はわからないとのこと。
そして天才画家のミンホンは絵の特徴が似ているとして一度捉えられてしまいました。(その後解放)

ファンもミンホンも、作者を知っていてかばっていたよ!
どちらもファリ姫が作者だと知っていたようで、彼女を守ろうとしていた男らしさに感動します。
さて、気になるのはなぜファリ姫が小説を書いたのかということ。
次でご紹介します。
理由は自由に生きたかったから!
ファリ姫がなぜ『春画恋愛物語』を書いたのかというと理由は2つ。
- 宮廷内には制限が多くて窮屈だから、生きる楽しみを見つけたかった
- チェジュンへの恋文だった
過去にファリ姫はヒョジン翁主とインジョンへ制限が多く宮廷は窮屈だともらしていました。
『春画恋愛物語』を通じて、華やかな世界にも辛いことや窮屈なことはあるよと伝えたかったのでしょう。

華やかな世界の闇とかって、世間は刺激されるものだよね。
そして宮廷にいると自由に恋もできず、会いたい人に会うこともできないことに不満を募らせていました。
せめて、この小説内で想い人(チェジュン)との明るい未来を想像したかったと話していたファリ姫。
恋文として書いているうちに、民衆に広まっていったのでした。
ファリ姫や世子嬪などの背景描写から、孤独ということを表していたのかもしれません。
『春画恋愛物語』感想は?
それでは、『春画恋愛物語』を最終回まで見た感想をご紹介します。
全10話があっという間でした。
久しぶりに没頭できる作品だった気がします。
個人的な感想
19禁時代劇を最後まで楽しむことができました〜♡
春画がメインなラブコメ的なお話かと思っていたら、期待を裏切る展開に驚きました。
こんなにも深いストーリーにつながっていくとは(思いませんでした)!
なかなか子供を授かれずにいた世子嬪の気持ち、そして世子が他の女性に気持ちがあることを思うと胸が締め付けられます。
その中で、ファリや周りの女性が救おうと立ち上がるところは感動しました。
人を愛するということ、愛されるということは奇跡的で幸せなことなんだと実感。
結ばれなかった愛、それも縁・・・ということなのでしょう。
ラストもとても良かったです♡
初めはチュニ見たさで開封しましたが、だんだん目移りして世子もいい、ファンもいい・・・あの画家もいいと(笑)
誰か、共感してくれる方はいませんか〜?
全10話、最後まで楽しく視聴しました◎

まだ見ていないという人は、ぜひ見てね!あ、お一人様で楽しんでね!笑
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まとめ
『春画恋愛物語』作者イモンホンは誰?理由は?最終回まで見た感想をご紹介しました。