パク・ソジュン&ハン・ソヒW主演の『京城クリーチャー』。
1話から結構衝撃的なドラマでした!
1話ネタバレと個人的な感想、反日やグロいと言われている点をまとめてみました。
よかったら最後までご覧ください。
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『京城クリーチャー』1話ネタバレ!「納人(ナジン)」
※ネタバレ含みますのでご注意ください※
納人(ナジン)とは?
研究施設に運ばれてくる遺体。
何やら、加藤中佐ら日本軍は血清とナジンについて秘密で実験をしている様子。
ナジンと呼ばれる試験管の中で動く生物を確認していたが、時間がないと呼び出され、研究施設が全て燃やされたのだった・・・。
背景は第二次世界大戦中
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舞台は第二次世界大戦中1945年の京城(昔のソウル)ー。
韓国では女性らが失踪する不思議な事件が相次いで起こっていた。
日本軍はその頃、研究施設(病院)で人体実験を行い、残虐な行為を繰り返していた。
質屋の社長チャン・テサン(パク・ソジュン)が日本軍により拷問を受けているシーンで幕をあける・・・。
テサンは明子を捜索!
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時は遡り、石川から「桜が降るまでに失踪した愛人の明子を探して欲しい」と言われるテサン。
もし、見つからなければ財産を奪い戦地へ送り込むと言われてしまう。
テサンは石川の愛人明子を探すことになり、最近の連続失踪事件が関わっているのではないかと推測。
あらゆる情報を取り寄せ、明子の捜索に乗り出すのだった。
チュオクは失踪した母を探す
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チェオク(ハン・ソヒ)と、父親のジュンウォンが満州からソウルへ来る。
10年前に失踪した母親のチェ・ソンシムを探しているという。
その手がかりとなる日本人の画家・幸本を探していた。
「情報通であるテサンに聞け」と月光バーのヨンチュン(オク・ジャヨン)に言われる。
チェオクはテサンを尾行し、銃を向けるなど緊張感が漂う。
しかし、お互いの目的を話し理解し合い、チェオクらとテサンは手を組んだ。
つづく。
『京城クリーチャー』感想!反日要素あり?結構グロい?
ここからは、個人的な感想と、反日と言われている要素やグロいと言われている点をまとめました。
個人的感想
前情報を入れずに、ソジュンとハンソヒで「キャスト豪華だな〜」と思って視聴開始。
しかもNetflixジャパンでもそんなにPRしていなかった(?)こともあり、あまり事前の情報がなかったような気が。(個人的な肌感)
でも、元々戦争系の映画だったりドラマは見るのに抵抗はないので、割とスンっと入ってきた感じ。
ただ、日本と韓国の歴史的背景をもとに描かれたものだったのでビックリ衝撃的!と感じたのは確かです。
実話に基づく部分と、そうでない部分があるので歴史を正しく理解することが大切だと感じました。
日本軍の行為は見ていてひどく、とても悲しい・・・心が痛みました。
胸がえぐられるような思いで視聴。
で、そういうことはちょっと抜きにして話すと、ストーリーは面白い!
人間の貪欲さが存分に出ているあのクリーチャー(バケモノ)の秘密、とても気になります。
そして、クリーチャーと人間との関係性とか、主演2人の関係が今後どう発展していくのか・・・!?
昔のソウルの雰囲気を感じられ、映像美にもこだわっている作品という印象◎
一般的な視点から見ると、少し気になる要素があるかもしれないドラマでしたが、私は最後まで見てみたい作品です。
「進撃の巨人」とか好きな方は、好きかも〜。
大まかかなストーリーは似ている感じがしました。
ところでNetflixのデフォルト日本語設定やめて〜’(笑)
めっちゃ日本語うまいやん〜って、途中まで気づかなかったから〜。(みんなもそう思ったよね?w
反日要素?グロいシーンも?
ここからは反日と呼ばれている要素、そしてグロいシーンをまとめてみました。
実話に基づく部分と、そうでない部分があるので歴史を正しく認識することが大事なのかもしれません。
731部隊がモデル?
このドラマ自体はフィクションなのですが、史実に基づいている部分も存在しています。(日本軍が朝鮮人に対して蛮行を行うシーンはとても心が痛みます)
ドラマ内では牢獄に閉じ込めた朝鮮人をマルタと呼び、病院の地下で人体実験をしているシーンが含まれます。
731部隊とは、第二次世界大戦の大日本帝国陸軍にあった研究機関のこと。
生物兵器や治療法などの研究をする目的で人体実験をしていたと言われています。
ただ、史実では実際に満州で行われていたことなどを踏まえるとフィクション要素も含まれているように感じます。
また、被験者となっていたのは朝鮮人でなはく、捕虜やスパイなど拘束された人たちだったようです。
グロいシーン
- 日本軍が病院内で人体実験をし遺体を放つシーン
- 人体実験によるクリーチャーが誕生するシーン
- 日本軍による朝鮮人への蛮行シーン
などが1話では出てくるので、感じ方によってはグロいと感じるかもしれません。
まとめ
韓国ドラマ『京城クリーチャー』1話ネタバレと感想!反日?結構グロい ?についてご紹介しました。
2023年12月22日に配信されてから「反日」や「グロい」といったワードが目立っていました。
歴史的事実に基づいている部分とそうでない部分がありました。
1話ネタバレと感想が、誰かのお役に立てたら嬉しいです。
パート2は2024年1月5日配信なので、結末が楽しみなゆんこりでした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。