Netflixで配信中の韓国リアリティ番組『悪魔の計略~デビルズプラン~』。
今回は7話メインマッチ【動物園】のルールや結果について記載しています。
回を追うごとにゲームの難易度も上がっており、「正直難しいよくわからない!!」と思われている方も多いのはないでしょうか!?
一緒にルールや結果について見ていきましょう♪
※ネタバレになりますのでご注意ください!
この記事でわかること
- 韓国リアリティ番組『悪魔の計略』7話
- メインマッチ【動物園】ルールと結果(ネタバレ)
- 脱落者・幽閉者
- 個人的感想、SNS上での視聴者の反応・感想
韓国リアリティ番組『悪魔の計略』7話【動物園】ルールと結果!
第4回メインマッチは【動物園】!
動物の絵が描かれたカードの配置によって勝者を決めていくゲームでしたね!
詳しいルール解説と結果についてお届けします。
また、脱落者が出たのかも気になるところ!!
今回は誰が手を組み、誰が標的にされるのでしょうか!!!!
早速見ていきましょう!!(^^)
ルール
ゲーム内容
競売で落札した動物タイルを自分の条件に合わせてボードに配置する
ざっくり簡単にルール説明をすると、『自分が決めた3枚の動物カードの並び順になるように、ボードのタイルを並べることができたら勝ち』というゲームです!
なかなか難しいので、詳細のルールは以下をチェックしてください!
ルール①【動物の組み合わせと個人条件】
ルール①【動物の組み合わせと個人条件】
- まず一人ずつディーラールームで動物の組み合わせと個人条件を決める
- 【動物の組み合わせ】は、ヘビ、ライオン、オウム、サル、ゾウ、5種類6枚ずつの計30枚の中から行う
- 全員は裏向きに置かれたカードのうち3枚を選ぶ
- カード確認後、自由に動物の順番を決めディーラーに渡す。
- 【個人条件】
- 条件カードは不等号を用いてボード上の動物数を比較している。
- カードの内容は各自、異なる。
- 全員は裏向きに置かれた10枚のカード(条件カード)のうち、1枚を選び個人条件を決める。
- 動物の組み合わせと条件決定後、自分が持つ動物の中から1つを選び、全員に公開せねばならない。
- ※他の動物と個人条件は公開されない。
ルール②【タイルの設置について】
ルール②【タイルの設置について】
- ゲームボードは縦横5マスずつの25マスからなる。
- ボードを配置するタイルは、5種類の動物タイルが4つずつ入った、AとBの箱から抽選で選ばれ、競売の対象となる。
- 競売結果を踏まえ、AとBのどちらか一方のタイルがボードに配置される。
- タイルは落札者が好きなように配置できる。
- タイルは下から順番に積み上げていく方式で配置していく
ルール③【競売方式】
ルール③【競売方式】
- 全員に入札用のクレジットが30枚ずつ配られる。
- このクレジットをディーラーに提出し、入札を行うことになる。
- ※クレジットの枚数は他者には公開されない。
- 競売が始まると、一人ずつディーラールームにてAとBどちらかを選び入札する。
- クレジットは一枚以上入れねばならず、落札に失敗しても返却されない。
- 自分の組み合わせを考慮して入札を行い、落札に成功すれば、タイルの位置と順番を決めれる。
- AとBのうち、クレジットの総数の少ない方が落札され、その中で最も多く入札したものが勝者となる
- ※勝者がタイルを配置できる(自分が決めた動物が縦、横、斜め一列になるように配置すると良い◎)
- ※この時、落札されなかったタイルは破棄される。
- ラウンドごとに使われたクレジット総数と勝者によって配置されたタイルのボードが、全員に公開される。(※ただし、勝者は公開されない。)
- AとBの入札数が同じ場合や、落札された側に勝者が2人以上いる場合、再競売を行う。(この場合、入札に使用したクレジットは返却される)
ルール④【ゲームの進め方】
ルール④【ゲームの進め方】
- ゲームは全5ラウンド
- 計20個の動物タイルがボードに配置される
- ゲーム終了時、ボード上のタイルが自分の組み合わせどおり、横、縦、斜めの1列に並ぶと、勝ち点を獲得!
- 得点は1組当たり1点!
- ※順番が逆でも得点できる。(例:ゾウ、ライオン、サルの場合、サル、ライオン、ゾウでも得点できる。)
- また、個人条件が満たされていれば、得点は2倍になる。(最初に決めた不等号の条件カードのこと)
最終得点が2点以上なら1ピース獲得!!
0点以下なら1ピース返納せねばならない。
ペナルティを免れるには最低1点が必要(※動物の並びを一列完成させなければならない)
最高得点者が1人の場合は、追加で3ピース獲得できる。
最高得点者が2人以上の場合は、追加報酬はない。
結果
ゲームの順位と点数は以下の通りです!
1位:ドンジュとジュンビン(6点)/ 1ピースずつ獲得
3位:ヨヌ(3点)/ 1ピース獲得
4位:ギョンリム(2点)/ 1ピース獲得
5位:ユミン(1点)
最下位:オービット、シウォン、スングァン、ソクジン(0点)/ 1ピースずつ返納
ジュンビンは単独1位を狙っていましたがまさかのドンジュと同点!
最高得点者が2人以上の場合は、追加報酬はないというルールなので、惜しくも二人とも追加報酬を逃しました。
最終順位(累計ピース)
1位:ドンジュ、ギョンリム(4ピース)
3位:ジュンビン、ソクジン、ユミン(3ピース)
6位:オービット、ヨヌ(2ピース)
最下位:シウォン、スングァン(1ピース)
ギョンリムが意外にも?!4ピースでトップなのが意外な結果!!!
シウォンとスングァンは次のゲームで1ピースを獲得できないと脱落が決まってしまいます・・・
ゲームの一連の流れ
ヨヌはピース1つで脱落の可能性があるため、ヨヌを助ける方向でゲームを進めようとする参加者たち。
そして、チーム戦の方が点をとりやすいと推測した参加者たちは、手を組む相手を考えます。
ジュンビンとユミンとスングァンがチーム!!(3人で手を組むものの、オービット同盟にも未だ加入している様子)
オービットとドンジュは変わらずの同盟。(ヨヌとギョンリムもオービット同盟)
シウォンとソクジンは、協力したところで同盟の数には勝てないと諦めモードでした。
それぞれが公開する動物は以下の通り。
公開した動物(並びと個人条件)
- ヨヌ:ヘビ(ゾウ、ヘビ、ゾウ。個人条件:ライオン>オウム)
- ソクジン:ライオン(サル、ライオン、サル。個人条件:ヘビ>ゾウ)
- ドンジュ:ライオン(ヘビ、ヘビ、ライオン。個人条件:ライオン>サル)
- オービット:サル(ゾウ、オウム、サル。個人条件:ゾウ>ヘビ)
- ジュンビン:オウム(オウム、ライオン、ゾウ。個人条件:ヘビ>サル)
- ギョンリム:ヘビ(サル、ヘビ、ゾウ。個人条件:サル>ヘビ)
- シウォン:オウム(ゾウ、オウム、サル。個人条件:ゾウ>オウム)
- スングァン:ライオン(オウム、ライオン、オウム。個人条件:オウム>ライオン)
- ユミン:ライオン(ライオン、オウム、サル。個人条件:サル>ライオン)
第1ラウンド
- 41枚のクレジットが使用された
- 勝者が配置したボード:(縦に下から)ヘビ、ヘビ、ライオン、ゾウ
第2ラウンド
- 59枚のクレジットが使用された
- 勝者が配置したボード:ゾウ、ライオン、オウム、サル
- ジュンビンとユミンが1点ずつ獲得!
第3ラウンド
- 60枚のクレジットが使用された
- 勝者が配置したボード:サル、ヘビ、ゾウ、オウム
ここでトラブル発生!
スングァンはピースを失うピンチになりましたが、同盟団はヨヌを優先して助けることにしました。
このことで同盟に暗雲が・・・
ドンジュはこのやり方に納得していませんでした。
オービットの信念を守るために、同盟の一員を犠牲にしていることに、憤りを感じている様子。。。
ソクジンも今のゲームのやり方に不満をぶつけます。
「自分の力じゃない、オービットに頼りきり、おんぶに抱っこの計略だ」と。。
第4ラウンド
- 43枚のクレジットが使用された
- 勝者が配置したボード:ゾウ、オウム、ゾウ、ヘビ
- この時点で4人が2点ずつ獲得(ヨヌ、ドンジュ、ジュンビン、ギョンリム)
オービットは自分が犠牲になることで、ヨヌを監獄と脱落から回避させようとします。
(スングァンは監獄行きになってしまう?!)
オービットのやり方に不満があると話すドンジュ。腹が立って仕方がないとも話します。
オービットもこの事態に自責の念を感じ、「弱者のためになっているのか、ただの自己満足だったのかもしれない・・」と落ち込む様子。
第5ラウンド
- 60枚のクレジットが使われた
- 勝者の配置したボード:ヘビ、ヘビ、ライオン、オウム、ライオン
ここでも参加者の予想外の出来事が!
ライオンのタイルは全て出て使われたはずと推測した参加者たちでしたが、第5ラウンドでまたしてもライオンのタイルが出てきました!!
(※各種4つずつで、引いたものは破棄。AとBそれぞれに動物タイルが各種4つずつ(計20ずつ)入っていた。)
大きな勘違いをしていた参加者。(それでもスングァンは救えない・・・)
ここでドンジュは自分に勝たせてほしいとみんなにBを潰すように話します。
しかし、結果はドンジュの思惑通りには進みません。裏でジュンビンが単独1位を狙って動いていたのでした!
ドンジュとジュンビンが同点の6点というところでゲームは終了しました。
脱落者
脱落者なし
ピース0の人がいないので、脱落者はいませんでした。
幽閉者
シウォンとスングァン
ピースが1枚で最下位の二人が監獄行きに決定。
監獄に何かがあると思っていたシウォンは、願いが叶ったと喜んでいました!
監獄の中で2人の仲が深まった印象もありましたね。
知恵の輪を執念で解き、1ピースを獲得したシウォンでした!
韓国リアリティ番組『悪魔の計略』7話【動物園】感想
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ここまで見てきましたが皆さんはどのように感じましたでしょうか(^^)
個人的感想と、SNS上での視聴者の反応をまとめてみました!
個人的感想
今回のゲームは一回見ただけではよく分からず、2回見ました〜〜!笑(同じ人います?!)
オービット同盟が何やら雲行きが怪しくなってきた今回のメインマッチでしたが、個人的にはシウォンとソクジン、スングァン推しなので残ってくれて嬉しい限り!!!
頭が良くて、群れずに自分のやり方でゲームをクリアしていくシウォンはかっこいいですし、仲間のために涙する優しさや、誰よりも一生懸命ゲームに参加してる姿がとても好印象♪
しかも、大勢に敵対視されながらも、みんなとも交流もしていて人柄の良さも感じます♡
そんな彼女が今回は監獄行きになりましたが、何かを成し遂げてくれそうで期待!!!!
スングァンとの仲も深まり、今後協力してくれる仲間になったらいいなと思います(^^)(スングァン良い子だし・・♡)
オービットは自分のやり方が間違っているのではないかと信念が揺るぎ始め、ドンジュやジュンビンも彼のやり方に不満を持っている様子でしたね。
この同盟が崩れる可能性が高くなってきました・・・!!
今後のゲームがどうなっていくのか、人間関係、信頼関係などなど注目ですね!
SNS上での視聴者の声
ゲームほんと難しくてみんなほんと頭いいわぁ。と感心しながら観てる。
動物カードのゲームとか見てても意味よくわかんなかったし笑笑
人間模様もまた良いから見終わりたくない
ちなみに私はゲームのルール半分位しか理解してない…
一番分からなかったの、動物のやつ。あれは何だったのか。
ドアホはめちゃめちゃ集中してなんとかついて来たけど動物園何やってんのか全然わからん
なんか今回のメンバーみんな共同意識高すぎて
裏切ったり裏切られたりしてこそ面白いのに
一周まわってギスギスしてるけど
けどなんだかんだ言っておもろい
やはり!皆さんも同じで、このゲームのルールに苦戦している様子でした!!
私だけじゃなくてよかった〜〜〜
でもなんだかんだ面白くてみてしまうんですよね(笑)
まとめ
韓国リアリティ番組『悪魔の計略~デビルズプラン~』7話【動物園】のルール・結果、ネタバレ感想をお届けしました!
ルールがとても難しかったメインゲームでしたね(^^;;
私だけではなく、皆さんも同様な感想を持っていて安心しました笑
こちらの7話【動物園】のルール・結果(ネタバレ)の詳細記事がお役に立ちましたら嬉しいです!
いよいよ最終章も公開された韓国リアリティ番組『悪魔の計略』!
最後まで楽しみましょう♪